草刈り・草むしり

気付くといっぱいになっている雑草は、放置してて大丈夫?

健康の被害

Health

  • アレルギー発症
  • 喘息発症
  • 皮膚炎等の発症

環境の被害

Environment

  • 害虫発生
  • 特定種の繁茂
  • 農作物の育成不良と品質低下

防犯・防災の妨げ

Security

  • 不審火の発生
  • 不審者の隠所
  • 手入れ不足による地域の印象悪化

草刈りの責任者はだれ?

雑草は、その土地を選ぶことなく生えてきます。特に罰則の規定などはありませんが、所有地の管理責任は所有者にあります。他の所有者との境界などの雑草はトラブルの素になりかねません。

対 象責 任 者
私有地土地の所有者
貸駐車場駐車場の所有者
賃貸住宅(共益費がある場合)管理会社・家主
(共益費がない場合)住人
地 域自治会や家主などを通じて、地域の住人

草刈り・草むしりをするときの注意

  • 植物の中には、皮膚に炎症を起こしたり、体質によってアレルギー反応を起こす場合がありますので、できるだけ長袖・長ズボン、軍手などを利用し、直接皮膚に草が触れないようにしましょう。また除草剤などを使用する場合、誤って吸引をしたりしないよう、説明書の指示に従いましょう。
  • 雑草が増える時期は、気温が上がる夏の季節です。日差しの強い昼の時間を避け、帽子や水分補給などの熱中症対策をしっかりとって行いましょう。
  • 草刈りに、鎌や草刈り機などの刃物を使用する場合、ケガをする恐れもあります。道具の使用方法をしっかり確認しておき、万が一の事故やケガがあった場合の対処などを事前に検討しておきましょう。
  • 除草剤や草刈り機などを使用する場合、作業音に迷惑をかけたりといったトラブルになる場合があります。事前に了解を得るなどの準備をしておきましょう。

里山資源では、草刈り・草むしりを代行しています。

お気軽にお問い合わせください。

代行費用  180円(税込)/㎡ ~

※草刈りをした草の処分費用は含まれません。
 一般家庭の場合、燃えるゴミとして廃棄ください。
 除草剤などを使用する場合、その費用は別途申し受けます。
 その他、事前にお打ち合せをいたします。

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